◆国産京都のちりめんを使った雛人形
お手玉のようにふっくらかわいい親王飾り
和の伝統文様、桜散らしの着物が華やかです
優雅なちりめんの、にっこり微笑む優しいお顔が和みます
手のひらサイズで飾れる、場所をとらないコンパクト設計
ひな飾りをしたいけど、広い場所がとれない方にピッタリ
タンスの上や、テレビのキャビネット、テーブルや棚
リビングや和室、玄関飾りとしても季節感が漂います
京都の職人が、ひとつひとつ丁寧に手造りした雛人形
ちりめんの温かみ、和の風合いをもった優美で華やかな逸品です
敷布は緞子とちりめん生地を縫い合わせた優雅な造り
表地は、優美な緞子織りです
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を別色にして織り
菊花模様が厳かに映え、立体的な文様が浮き立ちます
裏地のちりめん生地は、ひな人形と同じちりめん仕様
きめ細かな生地の凹凸があり、
滑らかな手触りに綺麗な光沢感が魅力です
ひな人形をそっと手に取り、軽く振ると
人形の中に収められている土鈴が、素朴でやさしい音色を奏でます
土鈴は土から造られた陶器の鈴です
古来より、鈴の音は魔除けの力を持つといわれ
祭事に利用されていました
今日、土鈴は人形などの郷土人形や玩具などに使われ
日本人に親しまれています
■飾る時期・片す時期:
立春を迎える日(2月第1週目)から2月の中旬頃までに飾るのが良いとされていますが
明確な決まりはありません
遅くとも桃の節句(3月3日)の1週間前までには飾りましょう
オススメは、節分(2月2日)の翌日あたり
鬼を外にだし、福を呼んだら桃の節句の用意、と覚えると
覚えやすいですし、縁起も良さそうです
六曜に拘る方は、大安などの吉日を選ぶのが良いでしょう
片付けるのは、「啓蟄(けいちつ)の日」である3月6日頃が良いとされていますが
慌てず、お天気の良い日に行うことをオススメします
ほこりを払い、湿気をとる為に風通しの良い日陰で干すのが良いでしょう
遅くとも3月中旬頃までには片付けましょう
丁寧にお片付けすれば、来年も綺麗にお飾りできます
■別売品のご案内
国産京都ちりめんひな人形を多数ご用意しております
詳細は
コチラ
■原産国:ひな人形 日本(京都)
■セット内容/サイズ:
お雛様/幅7cm×高8.9cm×奥4cm
お殿様/幅7.5cm×高8.5cm×奥4cm
敷布/幅20.3cm×奥10.9cm
パッケージ/13.5cm×12.5cm×8.6cm
重量/110g(パッケージ含む)
【注意事項】
※商品は手作りのため、着物の柄の出方やお色
お人形の表情が画像と若干異なる場合がございます
※手造り品につき、サイズに個体差がございます
※画像の撮影小物、造花などは付属しません
※各パーツをはじめ、仕上げまでを手造りで行っています
歪みや曲がりなどもございますが、手造りの味わいと見て頂けたら幸いです
細かいことが気になる方はご遠慮下さいませ
■材質:ちりめん(レーヨン)友禅染、木材、アクリル、紙
■送料無料(沖縄・離島は別送料がかかります)
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