◆日本の伝統文化である「お盆」を華やかに彩るお盆飾り
ちりめん細工の精霊馬(なす、きゅうり)、ほおずき
蓮花、白提灯を天然木の台座に載せた豪華なお盆飾りセットです
ご先祖や故人のお迎えに欠かせない白提灯付き
真っ白な垂れ房が揺れ、厳かで風情を感じます
ご先祖や故人は、盆提灯の灯りを目印に帰ってくるといわれています
※白提灯の黄色は、明かりを灯したイメージを再現したものです
精霊馬は、ご先祖や故人の送り迎えの乗り物として
きゅうりを馬、なすを牛に見立てたお飾りです
真っ赤に実ったほおずきは、その膨らんだ形を提灯に見立ています
蓮花は、泥の沼からでも綺麗に咲く
仏教上の意味合いの深い最高級とされる花です
盆棚の場合、蓮の葉に供物などを盛りつけるお皿として使います
水面の煌めきを表したキラキラシート付き
京都の職人が、ひとつひとつ丁寧に手造りしたちりめん細工
ちりめんの温かみ、和の風合いをもった
優雅で華やかな逸品です
ちりめん製だから、本物の野菜とは違い傷むことなく虫も寄らず
後片付けもラクで、毎年お使い頂けて便利です
見ているだけで心穏やかに和ませてくれる夏の風物詩
お盆時期、盆棚や仏壇、手元供養台、経机にお供えものと一緒にお飾りする他
テーブルや棚を利用して御位牌と一緒にお飾りします
お盆をされないおうちでも、玄関やリビングに飾ると季節を感じられます
和の伝統手芸、ちりめん細工のお盆飾りで
ご先祖を迎えて華やかなお盆をお過ごしください
■ちりめんとは:
ちりめんは、縮緬と書き
字のごとく生地の表面に「しぼ」と呼ばれる縮れた凹凸が現れる織物です
クレープ織りとも呼ばれています
主に高級な呉服や風呂敷に使われています
■ちりめん細工:
江戸時代の後半、貴族社会や武家の女性、また裕福な商家の女性によって
着物を裁った後の残り布を利用して、美しい袋物や小箱などが作られるようになりました
人形や動物、花などをかたどったそれらの袋物や小箱を、今日、「ちりめん細工」と呼んでいます
※日本玩具博物館「ちりめん細工」ページより抜粋
■ご使用方法
1.提灯吊り枠を台座に載せます(載せずに自由なレイアウト可)
2.提灯吊り枠に敷シートを載せ、蓮花をお飾りします
3.台座に精霊馬をお飾りして完成です
■原産国:日本(京都)
■セット内容・サイズ:
本体:総高25.7cm×幅18cm×奥9cm(提灯吊り枠を台座に載せた場合)
なす:幅4.2cm×高3.5cm×奥4.2cm
きゅうり:幅6.6cm×高2.7cm×奥2.1cm
蓮花(キラキラシート付):幅4.8cm×高3.3cm×奥3.2cm
白提灯(白房付):長14cm×径4.1cm(吊りひも含まず)
パッケージ:高7.7cm×巾32.7cm×奥21.6cm
※手造り品につき、多少個体差がございます
※セット内容以外の仏壇、位牌、撮影小物などは別売品となります
セット内容をご確認ください
※精霊馬の足の長さが揃わず全てが設置しない場合がございます
※提灯吊り枠に多少傾きがございます
※提灯に明かりは点きません
■材質:ちりめん(レーヨン)、スチール、天然木
■送料無料(沖縄・離島は別送料がかかります)