童子が左右逆になっているため、アウトレット品
◆三つに開くと不動明王・こんがら童子・せいたか童子が現れる三尊像
重要な印鑑にも使われる天然の柘植材の堅い木に
根気よく細かな彫刻を刻み仏を掘り出していきます
手のひらサイズで持ち歩きもでき
行く先々で扉を開き三尊に手を合わせることができて便利です
また、仏壇や厨子と違い小さいため
机や棚などに簡単に設置でき、自分用の仏様としてお祀りできます
仏龕(ぶつがん)とは仏像や経文を安置するために壁面や塔内に設けられた小室で
岩肌を直接くり抜いて作られることもあります
仏龕を小さくしたものを合仏や枕本尊ともいわれています
・不動明王(中央):大日如来の使者
・(左)せいたか童子
不動明王の眷属、剣を持ち、空威張りの雰囲気で悪を挫く勇者
・こんがら童子(右)
不動明王の眷属、「随順」で「恭敬小心」の性格持ち、
両手の親指と人差し指で挟んで持っているものは、独鈷杵です。
大日如来の優しさを表している
■材質:総柘植材
■サイズ:
扉閉め:直径5.4cm×高10cm
扉開き:幅約14cm×高10cm
※天然木使用のため、それぞれ違った風合いを持ち
木目や色が異なります
部位によっては節や木目が濃く、汚れに見える場合もございます、
天然木の味としてご理解ください
※彫刻やサイズなどの個体差はございます
■原産国:中国