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◆邪気を踏みつけ仏法を守護し、私たちを見守る天部の精鋭「四天王」
仏像専門店だから出来た、迫力ある木彫り仏像
お顔が良いと評判の仏縁堂オリジナル仏像です
仏像彫刻師による手彫り
※同じデザインであっても、多少彫り味や大きさに個体差がございます
※写真の1枚目は太陽光で撮影している為、赤味を帯びています
2枚目以降は撮影ライト(蛍光灯)使用で撮影しています
柘植(ツゲ)材は、印鑑にも使われる堅い素材で
年月と共に飴色に変わり
より一層深みが増し、貫禄のある美しい仏像となります
天然木柘植材の美しさを、そのまま堪能出来る素彫り製です
※天然木につき、木目の出方、色合いが全て異なります
予め御了承の上ご注文くださいませ
※細かなパーツが付属しております。取り扱いには充分ご注意くださいませ
※台座に光背を取り付けたり、持ち物の取り付けなど、組み立てが必要な箇所がございます
「東西南北を護る守護神」
四天王は、仏教がおこる前から存在し、インド神話に登場する
雷神インドラ(帝釈天)の配下だった者たちが
仏教の守護神として取り入れられ
東西南北の四方を護る役目を担うようになった天部の神様
「天」はサンスクリット語(梵語)で「超人的な力を持つ神」を意味します
・東方の持国天(じこくてん)
・西方の広目天(こうもくてん)
・南方の増長天(ぞうちょうてん)
・北方の多聞天(たもんてん)
計4体をセットにしてお届け致します
「釈迦に託された守護者」
生前の釈迦の教えを聞いていた四天王は
釈迦が亡くなった後に仏法を守護するように託された天部の精鋭たち
仏教世界の中心にそびえる須弥山に住み、わたしたちを護っています
ちなみに仏壇の一番上の段を須弥壇といい、須弥山に由来します
須弥壇の上は仏の領域で、絵像や仏像を安置する神聖な場所です
※一般論であり、宗派によっては異なる考えが存在します
・東寺は、正式には「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」といい
真言宗の総本山です
講堂には、空海の理想のカタチにした立体曼荼羅があります
四天王仏像は、お寺(作者)により、造形や持ち物に違いがあります
本商品は東寺形でお造りしています
・立体曼荼羅:密教のなかの真言宗では、仏さまの世界は
金剛界(こんごうかい)と胎蔵界(たいぞうかい)という2つの世界があり
仏さまがどこにいるのかを絵で描いて表現したものを曼荼羅といい
この曼荼羅を空海は、仏像や配置で立体的に表現しました
これを立体曼荼羅といいます
真言宗の本尊である大日如来を中心に如来、明王、菩薩を配置し
それを囲むように東西南北の四方に四天王が配置され
密教界の仏さまを守護しています
■サイズ:パーツ・台座を含めた最大値を表示
仏像1体当たり 幅88mm×高165mm×奥60mm
■原産地:海外
■素材:天然木柘植
■送料無料(但し沖縄・離島は別送料かかります)