◆盛り塩は、塩を小皿などに高く盛り、
玄関先や家の中に置くという昔からの風習で
主に縁起担ぎ、厄除け、魔除けの意味があるといわれています
もう一つは、神棚や神札、祖霊舎(神徒壇)に供物として祀ります
二枚の平瓮(皿)に、左は洗い米を、右には盛り塩を供えます
米と塩は、古来より人が生きていくのに欠かせないものであり
その大切なものを神に、感謝と祈りのために捧げるのです
仏事においても、例えば葬儀のあとには塩を撒いたり
かけたりしてお清めをします
日本の国技である相撲の土俵への塩撒きも神事からきた、お清めの一つです
塩は、神仏に密接な関係をもったものといえるでしょう
盛り塩器は、盛り塩を簡単に綺麗に造れる便利グッズです
木製で、永くお使い頂けます
一つあると重宝します
■ご使用方法:
盛り塩器に、粗塩を固く詰め
お皿ごとひっくり返し
軽くトントンと叩いて外します
ポイント!盛り塩器が塩に触れないよう
真っ直ぐ上に引き抜きましょう
■材質:ブナ無垢材 ヘラ付き
商品の背面など、通常の使用時には見えない場所などは、色や作りがあまい場合がございます。
通常使用には問題はありません。
上記理由による返金や交換はお受けできませんので、ご理解いただいたうえでご注文ください。