◆ちりめん使いの優しさと優美さを兼ね揃えた国産のお正月飾りです
お正月は、年神様(としがみさま)をお迎えして新年をお祝いしましょう
京都の職人が、ひとつひとつ丁寧に手造りしたちりめん細工
ちりめんの温かみ、和の風合いをもった優雅で華やかな逸品です
本物とは違い傷むことなく虫も寄らず
後片付けもラクで、毎年お使い頂けて便利です
見ているだけで心穏やかに和ませてくれる新年の風物詩
手のひらサイズで場所を選びません
【招き猫】
古くから三毛猫の招き猫は
商売繁盛や家内安全など、福を招く縁起物とされています
三毛猫の誇らしげな愛らしい表情に、丸みのある優しいフォルム
つぶらな瞳とかわいいしっぽがアクセント
赤いフェルト生地の敷布付きです
【赤鯛】
お祝い事に欠かせない赤鯛は
鯛の体の赤と、鱗の白の紅白の組み合わせ
紅白は縁起のよい色として、古くから水引にも使われており
鯛の名前が「めでたい」に通じる事から
縁起物として親しまれています
季節を感じる和の伝統手芸、ちりめんのお正月飾りで
年神様を迎えて華やかなお正月をお過ごしください
■ちりめんとは:
ちりめんは、縮緬と書き
字のごとく生地の表面に「しぼ」と呼ばれる縮れた凹凸が現れる織物です
クレープ織りとも呼ばれています
主に高級な呉服や風呂敷に使われています
■ちりめん細工:
江戸時代の後半、貴族社会や武家の女性、また裕福な商家の女性によって
着物を裁った後の残り布を利用して、美しい袋物や小箱などが作られるようになりました
人形や動物、花などをかたどったそれらの袋物や小箱を、今日、「ちりめん細工」と呼んでいます
※日本玩具博物館「ちりめん細工」ページより抜粋
■飾る時期・外す時期:
12月28日までに飾るのが一般的で良いとされています
また、8は、八で末広がりで縁起が良いともされています
29日は、発音が「二重苦」とされ、縁起が悪く
31日は、「一夜飾り」と呼び、縁起が悪いとされています
どうしても28日までに飾れなかった場合は、30日にしましょう
外す時期は、地域によって異なりますが
一般的には、1月7日までが「松の内」といわれますので
それまでの間は飾ったままにしておきます
※地域の習慣や宗派(浄土真宗)などで異なります
■原産国:日本(京都)
■商品内容・サイズ:
鯛/幅4.9cm×奥4.7cm×厚さ約1cm
猫/幅4.5cm×高さ7.3cm×奥7.1cm
敷布/幅9cm×奥行9cm
パッケージ/幅11.4cm×奥行8.5cm×高さ6.7cm
重量:85g(パッケージ含む)
※手造り品につき、多少個体差がございます
※撮影小物は非売品・設置例写真の鏡餅・門松セットは別売です
【別売品のお知らせ】
お正月飾りを多数ご用意しております。是非、
コチラもご覧ください
■材質:ちりめん(レーヨン)フェルト生地 木質繊維板
■送料800円(沖縄・離島は別送料がかかります)
※商品代金合計3980円以上で送料無料に!
是非ご活用くださいませ
40-903B