◆和紙製の優しさと優美さを兼ね揃えた国産のお正月飾りです
お正月は、年神様(としがみさま)をお迎えして新年をお祝いしましょう
京都の職人が、ひとつひとつ丁寧に手造りした和紙細工
和紙の温かみ、和の風合いをもった
優雅で華やかな逸品です
和紙製だから、本物とは違い傷むことなく虫も寄らず
後片付けもラクで、毎年お使い頂けて便利です
見ているだけで心穏やかに和ませてくれる新年の風物詩
和の伝統手芸、和紙細工のお正月飾りで
年神様を迎えて華やかなお正月をお過ごしください
※本商品は季節商品の為、品切れの際は来季まで入荷がございません
早めのご注文をお願い致します
鏡餅、門松に衝立と台座もセットになっているので
すぐにお飾りできて便利です
これだけで、お正月気分が漂います
ちぎり和紙は、漉いた和紙を手でちぎると
縁がふんわりと毛羽だった和紙ならではの優しい雰囲気が漂います
門松には、「招」と「福」の文字が描かれたちぎり和紙が貼ってあり
一対で「招福」となり
更にちぎり和紙には、めで鯛や松竹梅も付いており
縁起の良いものとなっています
和柄パッケージ(収納箱)にお入れしてお届け致します
恭は、恭賀新年:恭(うやうや)しく新年を喜ぶ言葉からとっています
【お正月飾りの意味】
・鏡餅:穀物神である「年神(歳神)様」へのお供えものであり
年神様の依り代とされ、松の内の間は神様の魂が宿るとされています
鏡はこの世とあの世の境界と捉えていて、三種の神器とされる鏡に似ていることからきています
・門松:お正月に家々を廻る年神様をお迎えする目印とされ
年神様は、門松に降臨するといわれています
松は冬でも青々としており、新しい生命力の象徴とされていることから
生命力、不老長寿、繁栄の象徴という意味合いがあります
・しめ縄:ここが歳神様を迎える家だということを表すもので
魔除け、結界の意味もあります
綯(な)いはじめが向かって右になるように張るのが一般的
ゴボウ注連という左右の太さが異なるものも、太い方が右になります
■飾る時期・外す時期:
12月28日までに飾るのが一般的で良いとされています
また、8は、八で末広がりで縁起が良いともされています
29日は、発音が「二重苦」とされ、縁起が悪く
31日は、「一夜飾り」と呼び、縁起が悪いとされています
どうしても28日までに飾れなかった場合は、30日にしましょう
外す時期は、地域によって異なりますが
一般的には、1月7日までが「松の内」といわれますので
それまでの間は飾ったままにしておきます
※地域の習慣や宗派(浄土真宗)などで異なります
【別売品のお知らせ】
お正月飾りを多数ご用意しております。是非、
コチラもご覧ください
■原産国:日本(京都)
■セット内容/サイズ:
・三宝のせ紅白鏡餅×1 幅6.1cm×高8.3cm×奥6.1cm(全て三宝含む)
・門松×1対(2個) 幅約2.8cm×高約5.9cm×奥約3.2cm
・衝立×1 幅27cm×高13.5cm×厚約0.5cm
・台座×1 幅15cm×奥8cm×厚約0.5cm
・迎春立て札×1 幅2.5cm×高4.7cm×奥2.3cm
パッケージ 17.8cm×19.4cm×10.1cm
※手造り品につき、多少個体差がございます
※小さいパーツを含んでいる場合がございます
お子さまやペットが誤飲されないようご注意ください
■材質:和紙、木材、他
■送料無料(但し離島は別送料かかります)