柘植は伝統的に細工物の材木として貴重とされる。
仏像に於いてはきめの細かい作業に適用される。
淡彩切金(たんさいきりかね)仕上げとは
淡い色を台座や衣に彩色した上、
金箔を漆で衣装、顔のなどの輪に貼り付ける製法。
熟練な職人しかできない技法です。
八角飛天光背だけでも十分すぎるぐらいの高級造りに
金の輝きと淡い色のバランスで仏像を一層豪華さを演出します。
サイズ
2.0寸 11cm×11cm×23cm
2.5寸 12.5cm×12.5cm×27cm
3.0寸 15cm×15cm×31cm
大日如来の場合は高さ0.5cm大きい
サイズによって価格の違いはございます
■注意事項:御仏像は繊細な彫刻で造られており
破損防止の為、いくつかのパーツに分けて発送しております
大変お手数をお掛け致しますが、
到着致しましたら、いくつかの組立及び飾り付けをお願い致します
※ロットによって、正八角と後ろカッティング済みタイプ混在