■聖徳太子孝養像
太子が十六歳のとき、父である用明天皇の病気が平癒するように
柄香炉をささげて祈願した姿です。
父のために真剣に祈願する姿が、
像の顔の表情など見事に表現されています。
■材質・サイズ
総柘植材
柘植材は強度高く、非常に硬い木であり、
木目が細かく、手で使い込むほど艶と味が深みます。
■サイズ
身丈:15cm
全体:11cm×11cm×高20cm
※天然木使用のため、それぞれ違った風合いを持ち
木目や色が様々です。
※彫刻やサイズなどの個体差はございます。
■注意事項:御仏像は繊細な彫刻で造られており
破損防止の為、いくつかのパーツに分けて発送しております
大変お手数をお掛け致しますが、
到着致しましたら、いくつかの組立及び飾り付けをお願い致します