◆真言宗の開祖、弘法大師空海が優しく微笑み
金色に輝く後光を背に、瑞雲に乗り
遙か西方浄土の極楽の地よりお出ましになった十三仏
豪華な金襴表装、精細に描きあげた名品です。
十三仏:初七日〜三十三回忌まで故人をお守りし、お導きくださる仏様の絵像です。
十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様達。
十三仏は、私たちに最も身近で、古くから信仰される仏様で、
来世(あの世)で、十三王の審判から救済され浄土に導かれるとされています。
また、現世においても十三仏を参拝することにより亡き人の追善供養になり、
十三仏それぞれの善行の功徳を得られるとされ、
日本各地の十三仏霊場巡り(十三仏信仰)が盛んに行われています。
不動明王 初七日
釈迦如来 二七日
文殊菩薩 三七日
普賢菩薩 四七日
地蔵菩薩 五七日
弥勒菩薩 六七日
薬師如来 七七日
観音菩薩 百か日
勢至菩薩 一周忌
阿弥陀如来 三回忌
阿閃如来 七回忌
大日如来 十三回忌
虚空蔵菩薩 三十三回忌
普段、私たちを守る守護仏として、
ご先祖様の回忌法要、お盆、お彼岸の追善供養として
1年を通してお祀りできる人気の十三仏はお勧めです
■商品詳細
作品名:真言十三仏
作家名:芦田柳草
本紙:新絹本
軸先:金メッキ
桐箱・畳箱入り
表装品質十年保証付
※手作業による仕上げの為、写真と多少色の異なる場合がございます
※表装柄が写真と異なる場合がございます
■サイズ:掛軸表具寸法 高190cm 幅54.5cm
■送料無料(但し沖縄・離島は別送料かかります)
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